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カウンセリング未満

自らの生き様を心理カウンセラーの観点から綴った半生記、日常生活に役立つEQトレーニング講座・セルフカウンセリング講座など。
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EQトレーニング講座[2]どんな感情表現をしていますか?
EQトレーニング講座[3]どうして感情表現を豊かにする必要があるのか?

-------------------------------------------------------------------------前回、「感情を知る」ことが、人付き合いの失敗を繰り返さないコツであると述べました。
しかし、具体的に「自分の感情を知る」とは、どうすればいいのか?と疑問を持たれた方も少なくないと思います。
それを簡単に実現する方法があります。
それは・・・「感じていることを言葉にする」ということです。

そんなの簡単じゃん!と思われた方はいますか?
では質問です。
ぜひ、紙とペンを用意して実際にやってみて下さい。
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Q1:今から1分間で「気分が明るくなる言葉」を出来る限り、あげて下さい
  いかがでしたでしょうか?
  10コ以上、あげられた方はいましたか?
  たぶん、5コ〜8コくらいだったのではないかと思うのですが。
  5コ以下だった?
  そうだった方はぜひ、続きを読んで下さい。
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感情とは基本的に「喜怒哀楽+恐怖」の5パターンです。
嬉しい、怒ってる、悲しい、怖い、これらの感情は、だいたい誰でも間違うことなく言い表せると思います。

しかし例えば「怒り」に関して、それはいったいどの程度の怒りなのか、殴りたいほどの怒りなのか、悪態をつけば済む程度なのか、すぐに忘れられる程度の怒りなのか、怒っているときに考えてみたことはありますか?
実は感情は、言葉にして初めて、「本当の感情」になるのです。
言葉にする前は、漠然とした、大きなくくりの「感情」に過ぎないのです。

前回の最初のシーンで、

対応-A「そんなことも分からないのか?バカ!」と言って受話器を乱暴に戻した。

と、やってしまったのは、まさに怒りが「大きなくくりの怒り」のままで、「殴りたいほどの怒り」なのか、「一息入れれば収まる程度の怒り」なのか、分かってなかったからに他なりません。

しかし「それが出来たら苦労しないよ!」と思われるかも知れません。
しかしです。
「感じ方のクセ」は、性格や遺伝子とは違うのです。簡単なトレーニングで、ほとんどの場合、変えることが可能なのです。

それは何か?
「口を開く前に5秒待つ」
ぜひ、これを実行してみて下さい。

すぐに出来なくてもいいのです。
第一段階は、言ってしまった後「あ、言っちゃった!」と思えることです。
これを繰り返せばある時、突然ぐっと我慢が出来るのです。
そしてココロの中で「1,2,3・・・」と数えて下さい。
恐らく、さっきまでの怒りは、収まっていることでしょう。

あわせてQ1の「気分があかるくなる言葉」を、20コ前後、書き出せるようにして下さい。その理由は次節で。

今日のトレーニング
「感情を表す言葉を出来るだけ用意する」
「カチンと来たら、口を開く前に5秒待つ」
| EQトレーニング講座 | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |









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